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牛久大仏、年に一度の高所清掃!なぜ作られたのか?どこにあるの?

茨城県牛久市にある牛久大仏は、ブロンズ像としては世界最大の高さを誇っています。

観光名所としても人気のスポットですが

なぜこんな大きな仏像が作られたのでしょうか?

また、年に一度の高所清掃が行われるそうですが気になるので調べてみました。

牛久大仏の高さは?

牛久大仏の高さは120mあります。120mという数字だけではピンときにくいですよね。

想像がつきやすい比較対象として、アメリカニュウーヨーク週にある自由の女神像が全高93m、奈良の大仏が14.98mだそうです。

 

画像はhttps://daibutu.net/daibutu.htmlより引用しています。

 

奈良の大仏様が、牛久大仏の手のひらに乗ってしまいそうですね。

牛久大仏の正式名称は牛久阿弥陀大佛と言います。立像の高さは世界で6番目。ブロンズ立像としては世界最大です。

牛久大仏建設の構想は1983年。1986年に工事が着工して、1992年12月に完成しました。浄土真宗東本願寺派本山東本山寺によって造られました。

小動物公園や花畑などがある浄土庭園内にあり、公園墓地「牛久浄苑」との複合施設になっています。

牛久大仏の高所清掃とは?

年に一度、参拝客が多く訪れる阿騎野お彼岸の前に清掃されます。参拝客の目に留まりやすい顔まわりをきれいにしていきます。

毎年目の周りをきれいにするのですが、今年は建造されて以来初めて右耳を清掃することになりました。鳥の糞などがこびりついて、汚れがひどかったようです。

この時の清掃の様子は「BACKSTAGE」で放送されました。

25年に渡って牛久大仏のの清掃を担当してきたのが田口さんと相方の箕輪さん。たった二人で高くて危険な大仏の清掃を手掛けています。掃除道具を高い場所まで運ぶだけでも大変な作業です。

大仏の”目”の部分から垂らしたロープに取り付けたブランコに座りながら、高圧洗浄機とブラシを使って掃除をする姿は圧巻です。

命綱だけでの作業で、まさに命がけです。

大仏様は綺麗になって喜んでいらっしゃるでしょうね。

牛久大仏はなぜ作られた?

牛久大仏はなぜこの茨城県牛久市に建てられたのでしょう?

浄土真宗の歴史や教えに関係があるそうです。

牛久大仏は、浄土真宗東本願寺派本山東本願寺が事業主体。この浄土真宗の開祖が、親鸞聖人(1173年~1262年)です。親鸞は後鳥羽上皇の怒りを買い、1207年に越後国に流罪に処せられます。その4年後に赦免された後、常陸国(現在の茨城県)に入り、関東における布教の拠点としたのです。県内には親鸞ゆかりの寺や事跡が多く残っており、この牛久の地もそのひとつなのです。

引用https://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/ushiku_daibutsu.html

いばらき観光の公式サイトに建造の由来が掲載されています。

牛久大仏の内部

牛久大仏は浄土真宗東本願寺派の霊園『牛久浄苑』のエリア内に建造されました。

大仏の内部は”胎内”と呼ばれ、内部を拝観することができます。

胎内には写経や展望のほか、建立完成までのパネルや大仏様の親指の模型が展示しているコーナーもあり、5層に分かれた空間を巡ることができます。

1階は幻想的な「光の世界」を表現しています。

胎内の画像は牛久市観光協会のHPより引用しています。

お寺でもあり、観光名所でもあり、多くの人が訪れています。

5階の展望台からは天気によりますが富士山やスカイツリーも見えるそうです。

牛久大仏のアクセスは?

施設の基本情報

所在地    茨城県牛久市久野町2083
電話番号   029-889-2931
拝観時間  【3月~9月】9:30~17:00
(土日祝日17:30迄)
【10月~2月】9:30~16:30
※受付終了時間は、閉園時間の30分前となります。
定休日       年中無休
拝観料    ・全ての拝観料:大人800円
・庭園のみ拝観:大人500円
※団体・障害者割引有ります。
駐車場     一般800台・大型20台:無料
HP → 牛久大仏HP

 

まとめ

牛久大仏は世界最大のブロンズ立像でした。

建てられた理由は親鸞聖人が東関東で布教した拠点とされている土地だったからのようです。

世界最大の高さの仏像の清掃活動は過酷で圧巻でした。

武増の内部も拝観できるようになっており、写経などのスペースや読経のスペース、

展望台もあり、外では庭園があり小動物のふれあいコーナーがあったりして

中も外も楽しめる観光名所になっています。

秋の紅葉も牛久大仏の展望台から眺めることができるのでしょうか?楽しみですね。